ヨーグルトのガセリ菌という乳酸菌のはどういう成分?内臓脂肪への働きは?

お通じ改善のためにヨーグルトを食べて乳酸菌を積極的に摂る方は多いですよね。実はこのヨーグルト、元になる乳酸菌の種類によって、お通じ改善以外の効果がいろいろ違ってくるのです。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌の多くは胃酸に弱く、腸に届くまでに死滅してしまうのですが、このガセリ菌は生きたまま腸に届き、腸に長くとどまり善玉菌を増やし悪玉菌をやっつけ、内臓脂肪の減少に効果があるとされています。

なぜガセリ菌が内臓脂肪を減らすのか、成分の3つの特徴をご紹介しましょう。
まず一つ目は、通常食べたものは腸内にある消化酵素が脂肪酸に変えて体内に吸収されていきます。これが内臓脂肪がたまる原因です。ガセリ菌の成分にはこの吸収を抑制する働きがあるのです。

二つ目は、高カロリーで高脂質な食生活が続いている人は、腸管バリアの働きが低下して、腸内細菌から炎症物質ができてしまい、脂肪組織が炎症を起こしてポッコリお腹やメタボになってしまうとされています。

ガセリ菌の成分にはこの炎症を抑える効果があり、脂肪がついてしまうことを未然に防ぐ働きがあります。

最後に、ガセリ菌には腸管バリアを健やかな状態に保ち、働きを活性化させる効果があります。これによって「太りにくいカラダ」を作るのです。

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