内臓脂肪と皮下脂肪は落ちやすい?落ちにくい?それぞれの特徴と燃焼の順番とは?

脂肪では、落ちやすい特徴を持つのは内臓脂肪で、皮下脂肪は燃焼順番が前者より後となるので、落ちにくいものと言われています。

そして、その皮下脂肪の中でも特に落ちにくい脂肪はお尻の脂肪だと言われており、その次に落ちにくいのが腰回りです。逆に皮下脂肪の中でも落ちやすい脂肪は、ふくらはぎや首回りで、さらに燃焼順番で言うと、二の腕、太もも、胸、お腹という順番で落ちやすい特徴を持っていると言われています。

これは、脂肪の本来の役割が緊急時のエネルギーの貯蔵庫というだけでなく、身体の大事な部分を守るというクッションという意味も持っているからです。

大事な内臓がたくさん存在している腰回りやお尻、お腹を守るために、これらの部分には最初に脂肪ができ、そしてまた燃焼順番としても最後に使われることになるというわけです。

では、内臓脂肪は落としやすいからあまり気にしなくても良いのか、というとそんなことはありません。内臓脂肪にも内臓の位置を正しく保ったり、皮下脂肪と同様にクッションの役割もあるのですが、増えすぎると高血圧や糖尿病などの生活習慣病を引き起こす原因となるという特徴があります。

ただどちらにしても、つきすぎた脂肪を減らすのには食生活の改善と同時にしっかりと運動することが非常に重要です。

内臓脂肪 皮下脂肪 燃焼順番