お腹周りの脂肪が減らない原因は?内臓脂肪と皮下脂肪で減らない原因は違う?

男女問わずお腹周りには脂肪が付きやすいもので、脂肪の種類としては内臓脂肪と皮下脂肪の2種類に分別することができます。

しかしその付き方には性別差があり、その原因を探るには男女別に脂肪の付き方をチェックする必要があります。まず男性の腹部に付く脂肪はどちらかと言えば内臓脂肪です。

内臓脂肪はアルコールや脂っこい食品の摂取が原因で付きやすいため、飲酒の機会が多い人は付きやすいと考えられます。逆に言えば、食事制限と運動で減らすことが可能なものです。

一方、女性のお腹周りに付きやすいものは皮下脂肪です。皮下脂肪には、女性が妊娠したとき子宮を守り温める役割を持っており、生理的に必要とされているため、食事制限だけでは減らすことができません。

また、もともと皮下脂肪は内臓脂肪よりも減らしにくいものであるため、運動など、食事制限以外の働きかけによって減らすことが非常に重要です。

このように、お腹周りに付く2つの脂肪は、付く原因も減らし方も異なっています。特に女性にとってはお腹周りに脂肪を落とすことが非常に難しいことがわかります。

運動の機会を十分に確保できない場合は、サプリメントや漢方薬を使って基礎代謝を向上させたり、脂肪を燃焼させるとよいでしょう。

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