お腹周りの脂肪が減らない原因は?内臓脂肪と皮下脂肪で減らない原因は違う?

男女問わずお腹周りには脂肪が付きやすいもので、脂肪の種類としては内臓脂肪と皮下脂肪の2種類に分別することができます。

しかしその付き方には性別差があり、その原因を探るには男女別に脂肪の付き方をチェックする必要があります。まず男性の腹部に付く脂肪はどちらかと言えば内臓脂肪です。

内臓脂肪はアルコールや脂っこい食品の摂取が原因で付きやすいため、飲酒の機会が多い人は付きやすいと考えられます。逆に言えば、食事制限と運動で減らすことが可能なものです。

一方、女性のお腹周りに付きやすいものは皮下脂肪です。皮下脂肪には、女性が妊娠したとき子宮を守り温める役割を持っており、生理的に必要とされているため、食事制限だけでは減らすことができません。

また、もともと皮下脂肪は内臓脂肪よりも減らしにくいものであるため、運動など、食事制限以外の働きかけによって減らすことが非常に重要です。

このように、お腹周りに付く2つの脂肪は、付く原因も減らし方も異なっています。特に女性にとってはお腹周りに脂肪を落とすことが非常に難しいことがわかります。

運動の機会を十分に確保できない場合は、サプリメントや漢方薬を使って基礎代謝を向上させたり、脂肪を燃焼させるとよいでしょう。

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お腹の内臓脂肪を減らす器具のおすすめは?内臓脂肪を減らす呼吸法って?

内臓脂肪を減らすのには有酸素運動が効果を発揮します。

筋トレやマラソンなどの無酸素運動の場合は、内臓脂肪を減らす効果よりも、筋力をつけて代謝をアップさせる効果が期待できますが、内装脂肪を減らすことが目的であれば、自転車などの有酸素運動が行える運動器具を使うと良いでしょう。

ポールなどのウォーキング用の器具を使うと、足腰に自信がない方でも足腰にに負担を掛けずに歩くことが出来ます。

外を出歩くのが億劫な方は自宅でウォーキングマシーンやサイクリングマシーンなどの器具を使って、自宅でテレビを見ながら行っても効果があります。

深い呼吸を行うことで、酸素がたっぷりと取り込むことが出来、内臓脂肪を減らすのことが出来ますので、お腹全体を動かす呼吸法、腹式呼吸がおすすめです。

まずは、寝っ転がった状態で行うとやりやすいです。そして、お腹いっぱいに鼻から吸って、お腹を凹ませるように鼻から吐き出す方法です。歩いている時なども意識的にこの呼吸法を行うことにより、有酸素運動の効果が更に上がっていきます。

この腹式呼吸という呼吸法は、お腹を大きく動かすことにより、肺が大きく動くことで酸素をたっぷりと取り込むことが出来ると同時に、内臓をマッサージする効果もあります。

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内臓脂肪の増加理由は生活習慣に関係が?お腹周りの脂肪が増える理由って?

内臓脂肪が増えることの理由に生活習慣病が関係しているかどうか、お腹周りの脂肪が増加することの理由については以下の通りです。

内臓周りにつく内臓脂肪が増える理由に、生活習慣は大いに関係しています。端的に言うと内臓脂肪は、小腸で吸収されなかった脂肪酸が中性脂肪となったものです。

ですから食事で摂取する脂質量と消費する脂質量のバランスが崩れていると、内臓脂肪は増える傾向にあります。脂質の多い食事ばかりを食べていたり、運動をしない生活習慣を続けていると、このような状態になりやすいと言えます。

また中性脂肪はアルコールが肝臓で分解される際にも多く発生するので、過度なアルコール摂取も理由のひとつです。お腹周りの脂肪は内臓脂肪である場合もありますし、皮下脂肪である場合もあります。

ただいずれにしても脂肪なので、こちらが増加することに関してもやはり食生活や運動習慣、飲酒習慣などは大いに関係しています。また男性ホルモン、女性ホルモンには体に付く脂肪の量を調節する役割があります。

ですから年齢を重ねることで、それらのホルモン量が減少していくことが原因になることもあります。また生命維持のために消費されるエネルギー量は、加齢により少しずつ減少していきます。

そのため加齢も、お腹周りの脂肪が増加する理由となり得ます。

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お腹周りなど、内臓脂肪を減らすにはヨーグルトの乳酸菌って効果あるの?

お腹周りなどの内臓脂肪を減らすにはヨーグルトの乳酸菌では効果はありません。

ヨーグルト等の乳酸菌は胃腸にある悪玉菌に対しては効果があり、その意味ではいいのですが内臓脂肪に対しては何ら効果がありません。

内臓脂肪を減らすには、根本的な食生活を改めなければ意味がありません。

一つ目は栄養バランスの良い食事を日ごろから心がけることです。そのためには、外食に頼りすぎないことが肝要です。外食ばかりだと、炭水化物や糖質、油等に偏りがちで、お腹周りの内臓脂肪を減らすどころか増えるばかりになりますので、そういうことは絶対にしないように気をつけましょう。

二つ目は、夜遅い時間(具体的には午後9時以降)に食事を極力摂取しないようにすることです。
夜遅い時間は本来人間が寝る時間であり、代謝が落ちてきます。そんな時間に、少しでも食べれば脂肪が減るどころか増えるばかりです。

実際に、私も遅い時間帯ばかり夕食をとり続けた結果、お腹周りを中心に脂肪が増えて、体重もなかなか落ちなくなり、困っています。私のようにならないように、気をつけましょうね。

以上のような感じで、お腹周りなどの内臓脂肪を減らすにはヨーグルトの乳酸菌では効果はありませんが、ヨーグルト自体は体にいいので適度に食べるのは良いと思います。

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筋トレはお腹周りの内臓脂肪の減少に効果あり?ビール腹にも効く?

内臓脂肪には筋トレのような運動よりも、有酸素運動を行った方が効果があり、ビール腹のようなお腹にも効き目があります。

内臓脂肪は皮下脂肪と比べて落としやすい脂肪です。有酸素運動を行うと、まず筋肉に蓄えられているグリコーゲンがエネルギーとして消費されます。次に脂肪が使われるのですが、この時に皮下脂肪よりも内臓脂肪の方が代謝が活発のため、優先的に使われます。

有酸素運動とは、ウォーキングや水泳など、筋トレのように一気に体を動かすものではなく、酸素を取り込む運動です。

もちろんお腹がビール腹になっている人にも効果はあります。

筋トレだと意識しないと毎日は行えませんが、ウォーキングなら普段の生活の中で少し遠くまで徒歩で買い物に行ったり、普段はバスに乗るところを一駅分だけ歩いたり、エスカレーターを利用するところを階段での上り下りに変えるなどするだけで簡単に行うことができます。

しかも、皮下脂肪に比べると内臓脂肪はやればやっただけ効果が出やすいのです。

ビール腹が気になる方も、少し普段の生活を変えるだけですっきりしたお腹に変わることができます。無理に筋トレなどをしようとしなくても、少しだけ歩く生活に変えてみてはどうでしょうか?

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